神保町

呻吟*1
昼、神保町「丸香」で、釜たま+かしわ天+下足天+上天。とんかつ好きと思われることが多いけれど、実は、讃岐うどんや蕎麦も好きだ。とんかつは、さすがに連日食べることはないけれど、うどんやそばは毎日食べてもいい。
日本特価書籍でアレコレ購入。


それから、いつものコースを流す。
「WiLL」を出しているWACから、タモガミ本が出ていて驚く。単行本まで週刊誌並みのスピードでつくっているのかしら。
また、今年になって、私の一番好きなとんかつ屋がメディアに取り上げられるようになったのだが、某ミシュラン(本家版ではないよ)で三ッ星を獲得していたからか、と今さらながら気づいた。
上島珈琲店で、呻吟。ここ、テーブルの高さが原稿を書くのにちょうどいいので。


鶴見俊輔『悼詞』(SURE)を探すが見当たらず。各紙で書評が出たからだろうか。この前買っておけばよかった。
行き帰りの電車で、トム・ロブ・スミスチャイルド44』を読了。途中で辞められず、電車を乗りすぎしてしまった。

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

チャイルド44 下巻 (新潮文庫)

チャイルド44 下巻 (新潮文庫)

夜。結果的に、西新宿の長崎ちゃんぽんリンガーハットと同じグループの「とんかつ浜勝」へ。九州では有名なチェーンだから、一度入ってみたかったのだ。ミックスフライ定食。店内には男二人が何組も。なぜだ?

深夜。テレビを見ながら、呻吟。なんか最近、「家が貧乏だった」とか「私、エロいんです」とか自称するバラドル?が多いような気がする*2。何だかねぇ。

あっ、見逃してしまった! NHK「ブラタモリhttp://www.nhk.or.jp/tamago/program/20081122_doc.html

*1:たしか、田中康夫が「ペログリ日記」で、原稿を書きあぐねているときを表現する際によく使っていた

*2:といっても、もしかしたら、こう言っている人は多数ではなく、一人なのかもしれない。が、区別がつかない