気になる本

『年齢事典　人生に起こり得る2821の出来事史』タダノキンシュウ アスペクト　10月24日　税込価格：2,100円ISBN：9784757215801
世に名を残した天才たちは、その年齢で何を成し遂げたのか。天才、偉人に起こったさまざまな出来事を年齢別に列記。

タイトルはあれだけど、内容は面白そう。

『貧乏人大反乱』松本哉 アスペクト　11月17日　税込価格：1,365円　ISBN：9784757215658
ニートのカリスマ、｢高円寺のニート組合｣｢貧乏人大反乱集団｣の松本哉に学ぶ、この生きにくい世の中と楽しく闘う方法。

『まなざしの地獄　尽きなく生きることの社会学』見田宗介　河出書房新社　11月10日　税込価格：1,260円ISBN：9784309244587
日本中を震撼させた殺人事件を手がかりに、日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考を復刊。

『歌舞伎町ぼったくり懺悔録』影野臣直 河出書房新社　11月14日　税込価格：1,470円ISBN：9784309018874
抗争、乱闘、死闘。元｢ぼったくりの帝王｣が過去に別れを告げ、歌舞伎町の夜明けに誓った決意。驚愕の半生を綴るノンフィクション。

『図説　日本建築の歴史』玉井哲雄 河出書房新社11月14日税込価格：1,890円ISBN：9784309761213
身近にある寺院・寺社建築の見方、竪穴住居、寝殿造、書院造、城郭建築など住まいについても、時代を追ってわかりやすく解説。

『ケータイ小説家』佐々木俊尚 小学館　11月26日　税込価格：1,050円　ISBN：9784093878166
美嘉、Chaco、ナナセ、めぐみ、水嶋利子ほか、10人の人気ケータイ小説家が自らを語る愛蔵本。｢あの小説を書いていたとき、私はこんなことを思っていました｣。

『男はなぜパンツ一丁で郵便局に押し入ったのか』産経新聞社会部取材班 小学館　11月27日　税込価格：1,365円ISBN：9784093878180
フツーに生きていたら絶対に知ることのない驚きの事件が、裁判所には毎日やってくる。裁判官と被告が繰りひろげる喜怒哀楽の裁判レポート決定版。

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『イスラーム世界の論じ方』池内恵 中央公論新社　11月10日　税込価格：2,100円　ISBN：9784120039904
現地情報の精査と分析、社会思想の内在的把握を通して、現代イスラーム諸国の政治を読み解く。俊英による近年の論考を集成。