ぴたりとあった靴を探している
そろそろ生活を豊かにしなければ……と思っているのに、部屋は、とっ散らかったまま。しばらく料理もしていない。「ku:nel」を買ったり、「暮らしの手帖」や「きょうの料理ビギナーズ」*1を立ち読みしたりしてはいるけれど。
昨夜は、吉村昭『私の文学漂流』の学習院大を中退するところまでを読んでるうちに、いつのまにか、うとうと。
朝、キオスクで朝日新聞。日経、朝日、産経、サンケイエクスプレス、ヘラルドトリビューンを、その日の気分で買って読んでいるけれど、これっていう新聞がない。折込チラシとか定期購読者サービスを考えたら朝日か読売、自分の好みにあうのは毎日か東京、お勉強ってことだとヘラトリや産経。う〜む。電車の中でも読みやすいタブロイド版サイズの日刊高級紙*2、どこか出してくれないかしら。
通勤電車では、志賀直哉『暗夜行路』。文章を味読するようにしていると、なかなかページがすすまない。
夜、久しぶりに体を動かす*3。面白い小説はやはり面白いように、体を動かすと気分がスッとする。
朝日夕刊「雑誌はどこへ」、「週刊東洋経済」が取り上げられていた。
