新宿、高田馬場

新宿のタワレコで、ぶらぶら。CDを買ったり本や雑誌を買ったり。
それから、とんかつが食いたくなったので、高田馬場の某店へ。が、お盆休みだった。
某店の近くを歩いていると、表紙に見覚えのある雑誌を何十冊も持っている方が歩いていた。あれ?っと思っていると、「ヒガシカワバタさん」と話しかけられる。聞けば、地方小にから追加発注があったので、これから納品に行くという。まだブログではあまり反応がないようだけれど、発売日翌日に地方小から何十冊も追加発注があるなんて、を見ている方は見ているってことかしら。こういう雑誌(「HB」)に書き手のひとりとして関わることができて、嬉しい。「HB」配本部隊*1のAさんがタクシー*2に乗るところまで、見届ける。

その後、FIビルの「とん久」で、特製ロースカツ定食とビール。ビールには冷奴がついてくる。さらに、豚肉の余りをカリッと揚げて塩胡椒で味付けした「バラさき」も。この「バラさき」が、バカうま。このためだけに「とん久」に通ってしまうかもしれない。

*1:「HB」の納品話を聞いていると、いつも『本の雑誌血風録』の配本部隊のエピソードを思い出す

*2:新目白通り、お盆のせいもあってか、なかなかタクシーが来ない