某月某日

■某月某日
原武史さん、福田和也さん、Tさんと、新宿から中央線特急かいじで大月、そして富士急終点まで。駅前でレンタカーを借り、某所をめぐる*1。今回は、山梨名物を食す。
■某月某日
高円寺コクテイル扉野良人さん『ボマルツォのどんぐり』出版記念会。遅れていったため、店には入れず、外で。初めて荻原魚雷さんに、扉野さんにお会いする。武藤良子さんの洗礼を浴びる。南陀楼さんに「これをどう書けるかで、モノ書きとしての力量が、はっきりする」といわれたが、私には書けそうにありません……。
9時過ぎ、店の外に居座っていたためか、「二次会会場へ移動してください!」と、ある方にいわれる。それでも店の外にいたら、「わめぞは向こうへ!わめぞは向こうへ!」。わめぞ民の方々、岡崎さん、南陀楼さんと共にロックバー(これって高円寺の店?って感じのバー)へ追いやられる。
初めてお会いした方、久しぶりにお会いした方(私なんかのことを覚えてくれていて驚くこと、数回)、いろいろな方と話す。
11時過ぎ、ようやく店に入り、森山裕之さん、前田和彦さんたちと話す。前田さんとお会いするのは初めて。非常に元気づけられる。
が、帰宅後、机に向っても、原稿用紙は一向に埋まらず。
■某月某日
深夜、原稿を書こうとしていると、編集者から電話。「原稿、読み返したら、よかったですよ云々」と褒め殺し。
■某月某日
原稿を書こうとしいると、電話がかかってくる。電話しながら、ウィスキーを飲む。結局、アルコールに逃避。
■某月某日
アルコールに逃避。今週末までに片付けなければ、ならないことがいくつかあるのだけれど、まぁなんとかなるだろう。

*1:詳しい話は、来月に出る週刊現代