都内某所にて

■「本の雑誌」2008年5月号　特集「二〇〇八年、私のマル秘新作！」
今月号にも「ＨＢ」のことが！

ハイスクール1968 (新潮文庫)

単行本は読了済みだけど、装丁＆解説のために買う

バーボン・ストリート・ブルース (ちくま文庫)

タイトル著者名だけで買い。

本屋大賞2008

モノ書きにとって、「書店員の言葉」は重い。書店員に「面白い」といってもらえることほど励みになることは、ない。本が好きで好きで、それを売ることを職業に選び、毎日毎日とてもではないけれど読み切れないほどの、飽きれるほど大量の量の本に接している人に「面白い」といわれるほど、嬉しいことはない。人づてに、「ＨＢ」第３号http://d.hatena.ne.jp/hbd/20101231の私の文章への感想を聴いて、とても嬉しかった。次はその期待にこたえることが、できるのかしらん。