神保町、早稲田

昼過ぎに、淡路町へ。今月、ずっと某店のとんかつを狙っているのだけれど、いつも営業時間内に店まで到達できず……。きょうは時間内に着いたものの、店の前には「準備中」と。この店、よっぽど縁がないのだろうか。
それから、東京堂へ。青山南先生と坪内祐三先生のトークショー
会場で「HB」の橋本さんとお会いし、きょうは「のちほど」と言って別れる。
神保町をさらっと流す。う〜ん、最近どんどんチャンネルが合わなくなってきている。文芸書はともかく、ネットで事前にチェックしていた雑書となかなか出会えない(岩波ブックセンター信山社ぐらいだ、ツボに入るのは)。
九段下まで歩き、東西線で早稲田へ。
あゆみブックス。この本屋もちょっとセレクション、変わったんじゃない? 売れ線狙い*1。清流出版『ドラッグ・カルチャー』、先ほどのトークショーとつながっている話なので買おうかと思ったものの、値段見て諦める。
マンガの品揃え、相変わらず素晴らしいけれど、既刊本はちょっと。『大奥』、ここでそろえようとおもったのだけれど、1巻がないので諦める。
それからウィークエンドワセダを流し、古書現世へ。
某月刊誌編集部の忘年会に、なぜか私も呼ばれたので、参加。「とんちゃん」「和民」をはしご、始発まで。おおいに笑わせてもらう。
「HB」の橋本さん、北の国へ旅立つという。えっ、クルマで行くんですか! 福島までは運転したことがあるけれど、キツかった*2。とばしても東京から半日ぐらいかかる。大丈夫なのだろうか。
帰宅後、あっ、「龍が如く2」をクリアしないまま今年が終わってしまうと気づく。。。

*1:といっても、あくまでこの早稲田の地での売れ線であって、フツーのまちの本屋とは違う

*2:行きは勢いがあるからいいものの、帰りは途中で飽きる。高速は運転してても、あまり面白くない。ロッコク(国道6号線のことね)は、高速より面白いけれど、やっぱり飽きる。つくば近辺って、面白くない(でも「ブ」は楽しい)。