新宿→神保町→千駄木

土曜日のことは、またあとで書くことにして、とりあえず、きょうのことをさくっと。
昼前に置きだし、家事をちょこっとしてから、新宿へ。
まず、フラッグスビルのタワレコで、「Sweet Dreams」vol.1を。それから新宿を流し、代々木駅まで歩き、総武線水道橋駅
神保町、日曜はメシ屋があまりあいていないので、どこで食うかちょっと悩む。古本屋もあまりあいていないし、日曜の神保町はちょっと退屈。
新世界菜館も気になるものの、駅近くの或るとんかつ屋に入る。最初に出てきたサラダの量に驚く。えっ、これで一人前?
それから日本特価書籍書泉グランデ東京堂三省堂日本特価書籍、欲しい本は結構あるのだけれども、きょう買っておきたいあの本がない(ここしばらく、そういうことがよくある)。東京堂で、『結城紳一評論・随筆集成』(未知谷)などを。本体価格5000円は決して高くない。装丁、造本……最近の本ではあまり見ない、贅沢なつくり。
東京堂三省堂*1で、欲しいはずの本を探している*2と、ぶらぶらしていると、いつのまにか約束の時間が迫っていた。
新宿展は行かずに、新御茶ノ水駅で千代田線に乗り千駄木まで。取材を受ける。
取材後、古本屋をぶらぶら。ナンダロウさん、退屈男さん、「HB」の橋本さんと1軒。それからナンダロウさんの仕事場に場所を移し、終電近くまで。
帰宅後、NHKをつけて、しばらくすると「ミュージックボックス」がはじまる。阿久悠作詞の歌など70年代の歌謡曲が流れ、つい映像にも見入ってしまう。

*1:そういや、4階の現代思想関連本以外の品揃えが、いつのまにか充実しはじめている

*2:しっかし、神保町にくればきっと手に入ると思っていたのに、空振りになることが多いのは、なぜだ?