私鉄沿線
ある方に教えていただいた、カレーのうまい店へ。最初は「結構普通のカレーかもしれない」と感じたものの、あとから効いてくる。決して辛くない。少なくとも嫌な辛さではない*1。しかも値段も高くはない*2。
JRのターミナル駅から私鉄で数駅のまちは、楽しい。東急のまちはあまり楽しくないけれど、西武東武京急京王(京王は若干東急より)のまちは結構好き。
「ブ」に入る。柄谷行人『日本近代文学の起源』(講談社文芸文庫)200円ほか多数。
それから池袋。とりあえず、生活にめりはりをつけようと、ロフトで手帖を購入。
その後、ジュンク。9階である本をようやく購入し、5階4階3階を流す。
帰宅後、酒井順子『携帯の無い青春』*3、柳沢きみお『大市民日記3』などを読み散らかす。
なかなか眠れず、積読本の山を切り崩していく。阿久悠『歌謡曲の時代 歌もよう人もよう』(新潮文庫)を、BOXセット『人間万葉歌 阿久悠作詩集』を聴きながら。