東京堂書店にて

未完結の問い

未完結の問い

ようやく「週刊読書人」連載のインタビューが出た。鎌田哲哉なら必ず買う(でも読むのはたぶんずっと先)。

「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか

「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか

仲俣本と相性よくないけど、この人のは「いちおう、おさえておかないと」って気がしちゃうんですな

平凡パンチの三島由紀夫

平凡パンチの三島由紀夫

平凡パンチ三島由紀夫、椎名根とくれば、読まずにいられない(「週刊読書人」連載中はそんなに読んでいなかったけど)

日本文壇史5 詩人と革命家たち (講談社文芸文庫)

日本文壇史5 詩人と革命家たち (講談社文芸文庫)

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この前、棚を見ていたら、このシリーズが一冊も置いてなくて「えっ、東京堂でもないってことは、もしかして品切れにしてるわけ?」と思って、店長に聞いてみた。そしたら、「いまは全巻在庫あるわけではないけど、今度出しておきますよ」*1。ホントにあった。

新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書)

新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書)

新潮新書のこの本、神保町では結構売れているみたい。岩波ブックセンターでも書泉グランデでも1冊しか置いていなかった。

新左翼の遺産―ニューレフトからポストモダンへ

新左翼の遺産―ニューレフトからポストモダンへ

大嶽秀夫本は、必ず買う。

*1:こう書くと、店長とツーカーとか思われる方もいらっしゃるかもしれないが、私はただの一般客だ。東京堂はこういう一般客にも優しい