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芳林堂高田馬場店4階で
『出版メディア入門』川井良介 日本評論社 2006年9月刊 2500円+税
『東京裁判への道 上』粟屋憲太郎 講談社選書メチエ 2006年7月刊 1600円+税
『社会』市野川容孝 岩波書店〔思考のフロンティア〕 2006年10月刊 1600円+税
3階で、都築響一の新刊など気になるものがあったが、きょうは買わず。
キノコノクニヤ書店にて
「東京人」1990年5月号 特集:東京を読む
「ku:nel」2004年9月号 vol.9 エプロンかけて。
「ku:nel」2005年3月号 vol.12 雪やこんこ。
「ku:nel」2005年11月号 vol.16 本と料理。
「東京人」は315円、「クウネル」は各265円。ここは雑誌が安いから好き。
メープルブックスで、
『マスメディアの周縁、ジャーナリズムの核心』林香里 新曜社 2002年6月刊
『朝日新聞の記事にみる 奇談珍談巷談〔明治〕』朝日新聞社編 朝日文庫 1998年1月刊
『朝日新聞の記事にみる 追悼録〔明治〕』朝日新聞社編 朝日文庫 1997年12月刊
2500円+100円+100円を「閉店セール」ということで、半額の1350円で購入。
メープルさんがなくなるのは哀しい。
開店のとき、なぜか、メジャーをもらったことを思い出す。
あゆみブックスにて
『たのしい中央線③』太田出版 952円+税
『WiLL』2006年12月号 総力特集「北朝鮮の断末魔!」680円
『下山事件』森達也 新潮文庫 2006年11月刊 590円+税
『ロリータ』ナボコフ 若島正訳 新潮文庫 2006年11月刊 857円+税
『明治天皇』伊藤之雄 ミネルヴァ書房 2006年9月刊 2800円+税
5千円以上買うと、喫茶店シャノアール1ドリンクサービス券が貰えるので、なんとなく手もとにおいておきたい本を無駄に買ってしまう。
シャノアールで一休み。
『たのしい中央線③』、江口寿史、やまだないと、よしながふみ、東海林さだお、リリー・フランキー、太田光代、穂村弘、久住昌之、銀杏BOYZ、東陽片岡、末井昭……。豪華なんだか豪華じゃないんだかよくわからない。
芳林堂へ戻る。
中公文庫の例の新刊が置いてあったが……期待していたものと違う。もうちょっとヒネったものかと思ったんだけどなぁ……。
悩んでいるうちに、5分くらい経ってしまう。
あわてて、待ち合わせ場所に。
会ってすぐ、退屈男さんに「中公の記念出版、芳林堂にありましたよね」。
向井さん、退屈男さんと朝まで飲む。長々とすいませんでした。
ブログ、きちんと書かなければと改めて思う。