早稲田青空古本市

朝6時過ぎに帰宅。
洗濯機を回して、仮眠をとる。
9時過ぎに早稲田へ行こうとしたものの……結局、起きたのは12時過ぎ。
ぼぉっとした頭で「アッコにおまかせ」「噂の東京マガジン」を見るとはなしに見る(「噂の東京マガジン」、18周年なんだってね)。
雨は降らないだろうと思いつつ、洗濯物を干してから家を出る。


早稲田へ着いたら、雨が降り始めていた。ウウム。
とりあえず、シャノアールに入り、Cランチを頼む。
店内が混んでいるけれど、古本市に来た人じゃなさそうだ。早稲田中高の文化祭に来た人だろうか。
しばし待つ。Bランチが出てきた。何だかなぁ。


穴八幡へ。
青空古本市にはじめて行ったとき(大学1年だったから2001年か)、「青空の初日は、雨降るんだよねぇ。」と店員さん(確か、いこいさんだったと思う)に話しかけられたっけ。
きょうは、「文庫にならなそうなもの」かつ「お買い得」であり、「あまり見かけないもの」だけを買うことにする。
で、以下の本を。

『路上派遊書日記』南陀楼綾繁 右文書院
天皇制・入門』別冊宝島
『「本屋さん」読本』 本の雑誌社
『早稲田外史』木村毅 講談社
日本列島改造論田中角栄 日刊工業新聞社

ここ数年、「戦後日本思想体系」などの思想全集の端本を結構見かけたが、きょうは見当たらず。残念。


その後、古本屋街をハシゴする。
寅書房、また閉まっている。どうしたんだろう?
古書現世

「ニューヨーカー」とわたし―編集長を愛した四十年

「ニューヨーカー」とわたし―編集長を愛した四十年

原敬百歳』服部之総 中公文庫


エチオピアで、野菜カレー。
芳林堂で

芸能グルメストーカー

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