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退社後、ジュンク堂新宿店などに行く。

年表で読む二十世紀思想史 (講談社学術文庫)

何年ものあいだ、品切れ絶版だったのに、ようやく復刊！（元木昌彦『週刊誌編集長』で知ったのだが、「ＴＩＭＥ」日本版創刊の話があった（しかも交渉はうまくいっていた）のに、結局は…。「クーリエ」なんか出すんだったら、「ＴＩＭＥ」出せよ）。世界一フィーが高いとされる外資系コンサルティング会社に、コンサル頼む金があるなら、その分を学術文庫や文芸文庫に投資してくれればよいのに。

長春五馬路 (講談社文芸文庫)

つい数年前まで新刊としては９冊流通していた木山本も、いまでは３冊しか流通していない（この本の他に『井伏鱒二…』『鳴るは風鈴』）。10冊中、７冊は品切れ絶版に。講談社文芸文庫の価格設定が高いのは、「少部数でも採算がとれ、かつできるだけ絶版品切れを出さない」ためじゃなかったかしら。なのに、目録みると、ここ数年でかなり品切れ重版未定になっている。大丈夫かしら、講談社文芸文庫。

右翼・行動の論理 (ちくま文庫)

野村秋介ファンですから

古本通 市場・探索・蔵書の魅力 (平凡社新書)

帯に「欲しい古本は、買って満足！読んで２度目の満足!!」とある。
私の場合、「欲しい本は、買って満足！読まずに大満足！！」だ。。。

新卒ゼロ社会―増殖する「擬態社員」 (角川oneテーマ21)

つい一ヶ月前まで学生だったとは、いまでは思えない。。

人生がガラリ変わる！美しい文字を書く技術

さいきん自分の字の汚さを自覚して・・・

書物の運命

池内恵という評論家が同時代にいるという幸せ。

エロティックス―私のカラダを熱くした官能文学名作選 (SHINCHO MOOK)

「小説新潮スペシャル」をはじめとして、新潮社のムックにハズレなし（まぁ昔、キンキキッズのムック本出していた記憶がないではないが）

ルールを決めていたことをすっかり忘れ、購入。
まぁ今週末になんとかしよう。