「SAPIO」3月8日号

論座」の宮崎哲弥×川端幹人中吊り倶楽部」で、小林よしのりケインズルネサンスを唱えている云々と宮崎が指摘していたので、久しぶりに「SAPIO」を立ち読み。


私が去年某所で書いた文章の主題と同じ趣旨を小林が述べていた。

今、(産経新聞系の)保守を自称していた者らと、(朝日新聞系の)リベラルを自任していた者らは、共に仲良くネオリベ新自由主義)に回収されてしまった!
笑ってしまうのは、宮台真司援助交際少女を擁護して使っていた「自己責任」という言葉を〔以下略〕

また、欄外で宮崎哲弥を批判しているが、この批判、元「噂の真相」副編の川端とほぼ同じ。よしりん、ちょいレフトにシフトしつつあるのかな。