そろそろ本格的な引っ越し。。。

一週間ほど実家に帰省。


二十数年間溜め込んだ本や雑誌を整理。


でてくるでてくる、読んだ記憶のない本が。岩波新書青版、100冊くらいあったけれど、いったい何冊読んだのか。。。


あるある、ダブリ本が。『夢の砦』、上下巻が5セットくらいあったりして...

それでどうしても持っていたい、今後5年以内に読み返すと思われる本を除いて、処分することに。
その選別が難しい。図書館によくある本や雑誌は持っていなくたっていいのだけれど、図書館にはまず置かれてない雑誌(花田編集長時代の『メンズウォーカー』とか『WiLL』、『ダークサイドJAPAN』の揃い2セット、『頓知』揃いとか)は持っていたいとなぁ...。

中学生の頃からよく通っていた、近くの街の古本屋さん(『気まぐれ古書店紀行』にも取り上げられているところ)に引き取りに来ていただく。
値段がつかないようなもの、引き取ってくれないようなものばかりだと思っていたが、全部(500冊くらいかな?)引き取ってくれた上に、3万1千円ほど。嬉しい。


でも、あと5分の3くらい残っているのですが...


値段をつけてもらっているあいだ、あれこれ話す。
ブックオフが最近マニュアル化を進めていて、古書価が高そうな本は105円では売らなくなってきているらしいということ、某大手出版社の話、古本屋さんの話。