元旦、郊外型書店、「アバター」

■某月某日
元旦。フジ「鶴瓶新年会」「爆笑ヒットパレード」を見ながら、だらだらと。
初詣。
帰宅後、日本テレビ笑点」。
夜、テレビ朝日「相棒スペシャル」。脚本は劇場版と同じ戸田山雅史。ううむ。。。

■某月某日
日本テレビ箱根駅伝」。カーナビで箱根駅伝を見ながら、ショッピングモール、ユニクロダイソー、トイザラスなど。昼食は回転寿司。
近所のいわゆるフツーの郊外型書店に行って驚く。
この本屋は私が小学生になるかならないのかくらいに地元にできた*1、つまりバブル期にロードサイドにバカスカできたレンタルビデオを扱う複合型書店である

■某月某日
ららぽーと豊洲。「アバター」を3D映像で見る。3D映像の出来は映画館によって違うらしので、3Dで見るなら、映画館の評判を前もって調べておいた方がよいかも。
最近、都内近郊のシネコンをあちこち行って見ているのだが、TOHOシネマズの劇場はあまり好きになれない*2。なぜだろう?

■某月某日
紀伊国屋書店新宿本店にて。
2008年に新装版が出た、朝日文庫司馬遼太郎街道をゆく』シリーズ。
去年から私はちょくちょく集めていた。が、集めている途中でカバーが変更。
読んだあと、本棚に並べるときに、背表紙が違うのは、ちょっとアレである。だが、カバーの変更や背表紙の変更はそんなに珍しいことではない*3
「なんかいやーな感じがするなぁ」と思いつつも、そんなに驚かなかった。
が、ワタシ、気づいちゃったんです。
新装版の第一刷と第二刷では、カバーだけではなく、中身も違うってことに。
第二刷から、各街道のトビラに地図が掲載されるようになった。
旧版も新装版も地図はついていなかったのに……。つけるんだったら、新装版第一刷からつけてほしかったし、新装版出して一年後にカバー変更しないでほしかった。

*1:たとえば、「コロコロ」や『金田一少年の事件簿』、爆笑問題『日本原論』などを買ったのは、この店

*2:日比谷のシャンテ、渋谷の渋東シネタワーは、わりと好き

*3:開高健光文社文庫も途中で変わったし、角川も背表紙をちょくちょく変えている。某文庫なんか背の高さが変わったっていうことがあったっけ