気になる10月発売予定の文庫
■朝日新聞出版 朝日文庫 10月7日
『西太后の通訳』渡辺みどり 672円
『お前はただの現実に過ぎないテレビに何が可能か』村木良彦ほか 1,050円
『千年の源氏物語 朝日新聞ニッポン人脈記班 735円
『相棒 ｓｅａｓｏｎ３（上）』輿水泰弘、碇卯人 798円
『一握の砂』石川啄木 609円
『街道をゆく（９）信州佐久平みち、潟のみちほか』司馬遼太郎 651円
『街道をゆく（１２）十津川街道』司馬遼太郎 651円
『おやじのおやつ』田沢竜次 735円
『私は貝になりたい・シナリオ集』橋本忍 630円
■小学館 小学館文庫 10月7日
『なぎさの媚薬６ 天使の階段』重松清 560円
『阿佐田哲也コレクション７ これがオレの麻雀 阿佐田哲也、結城信孝 710円
■光文社 光文社文庫 10月9日
『誰よりもつよく抱きしめて』新堂冬樹 未定
『松本清張短編全集２ 青のある断層』松本清張 未定
『検察審査会の午後』佐野洋 未定
『結城昌治コレクション 魚たちと眠れ』結城昌治
『匂い立つ美味 もうひとつ』勝見洋一 520円
■光文社 古典新訳文庫
『罪と罰（上）』ドストエフスキー、亀山郁夫 未定
『菊と刀』ベネディクト、角田安正 未定
■光文社 知恵の森文庫
『手塚治虫大全（２） 手塚治虫 未定 9 9784334785178
■筑摩書房 ちくま学芸文庫 10月10日
『超・美術鑑賞術 お金をめぐる芸術の話 森村泰昌 1,050円
■筑摩書房 ちくま文庫
『知的創造のヒント』外山滋比古 588円
『サヨナラ、学校化社会』上野千鶴子 714円
『ボン書店の幻モダニズム出版社の光と影』内堀弘 998円
『京都、オトナの修学旅行』赤瀬川原平、山下裕二 756円
『増補決定版 宮崎駿の〈世界〉 切通理作 1,050円
『文庫手帳２００９』安野光雅 630円
『ちくま日本文学２５ 折口信夫』折口信夫 924円
『ちくま日本文学２６ 川端康成』川端康成 924円
『シェイクスピア全集１７ から騒ぎ』シェイクスピア、松岡和子 819円
『つげ義春コレクション１ ねじ式／夜が掴む』つげ義春 798円
■文藝春秋 文春文庫 10月10日
『三国志（１）』宮城谷昌光 610円
『三国志（２）』宮城谷昌光 610円
『声をなくして 永沢光雄 680円
『ハルカ・エイティ』姫野カオルコ 960円
■幻冬舎 幻冬舎文庫 10月10日
『おいしいもの、まずいもの、どうでもいいもの』佐川芳枝 未定
『ＨＯＭＥＴＯＷＮ』小路幸也 未定
『血塗られた神話』新堂冬樹 未定
■講談社 講談社文芸文庫 10月10日
『単線の駅』尾崎一雄 1,365円
『文学概論』吉田健一 1,365円
『完訳グリム童話集（１） Ｊ・グリム、Ｗ・グリム』1,785円
■ランダムハウス講談社 ランダムハウス講談社文庫
『猫に学ぶ老人術 村松友視 735
『剣はしっていた（１）』柴田錬三郎 683円
『剣はしっていた（２）』柴田錬三郎 683円
■岩波書店 岩波現代文庫
『明治精神史（下）』色川大吉 1,260円
『スルタンガリエフの夢イスラーム世界とロシア革命』山内昌之 1,575円
『定本 日本近代文学の起源』柄谷行人 1,260円
『新版 地球進化論』松井孝典 945円
『遺産相続ゲーム地獄の喜劇』ミヒャエル・エンデ、丘沢静也 1,050円
『「源氏物語」の男たち（上）』田辺聖子 945円
『「源氏物語」の男たち（下）』田辺聖子 945円
■岩波書店 岩波文庫
『愛と認識との出発点』倉田百三 798円
『桜の森の満開の下・白痴 他１２篇』坂口安吾 798円
『共同存在の現象学』カール・レーヴィット、熊野純彦 1,155円
『アシェンデン英国情報部員のファイル』モーム、中島賢二ほか 945円
柄谷行人の定本、文庫化開始なのかしら。
カーウ・レーヴィットが岩波文庫に入るなんて！
■集英社 集英社文庫 10月17日
『上海にて』堀田善衞 未定
『鏡の国のアリス』広瀬正 未定
『アンの愛情』モンゴメリ 未定
■ポプラ社 ポプラ文庫 10月上旬
『Ｔａｎａｂｅ Ｓｅｉｋｏ Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ（２）おそすぎますか？（仮）』 田辺聖子 567円
■宝島社 宝島ＳＵＧＯＩ文庫 10月18日
『プロレス「リングとカネ」 暗黙の掟を破った男たち』別冊宝島編集部 未定
『現代ヤクザに学ぶ「銭の作り方」』別冊宝島編集部 未定
『幕末“志士”列伝』別冊宝島編集部 未定
『フーゾクの歩き方』別冊宝島編集部 未定
『巨人軍の消せない過去』織田淳太郎 未定
『ココロの薬の本』別冊宝島編集部 未定
■中央公論新社 中公文庫 10月23日
『ぼくが愛したゴウスト』打海文三 800円
『テースト・オブ・苦虫（２）』町田康 620円
『新編 ことばのある暮らし（仮）』外山滋比古 580円
『世界の歴史（２３）アメリカ合衆国の膨張『紀平英作、亀井俊介 1,600円
■中経出版 中経の文庫 10月26日
『バカな女は２０分で飽きる』ピーコ 530円
■新潮社 新潮文庫
『東京 あの時ここで昭和戦後史の現場』共同通信社 500円
『凍』沢木耕太郎 540円
『狂気の偽装 精神科医の臨床報告』岩波明 500円
『自壊する帝国』佐藤優 740円
『突破者 戦後史の陰を駆け抜けた５０年』上下 宮崎学 540円
『フジコ・ヘミング 魂のピアニスト』フジコ・ヘミング 420円
『サービスの達人たち』野地秩嘉 380円
『あの人に会いたい昭和を支えた４０人の叡智の言葉』ＮＨＫアーカイブス 620円
『日本共産党の戦後秘史』兵本達吉 700円
『この本が、世界に存在することに』角田光代 420円
『マイブック２００９年の記録』大貫卓也 340円
『皆殺しのバラード血に染まった１３の事件ファイル』「新潮４５」編集部 500円
『石に言葉を教える壊れる日本人への処方箋』柳田邦男 460円
『黒い報告書』「週刊新潮」編集部 540円
『「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史』週刊新潮」編集部 620円
『日日是好日「お茶」が教えてくれた１５のしあわせ』森下典子 460円
『くりぃむしちゅー語入門』有田哲平、上田晋也 420円
『雪のひとひら』ポール・ギャリコ 380円
『社交ダンスが終った夜に』レイ・ブラッドベリ 740円
新潮文庫、ノンフィクション祭ですな…。
しっかしなぜ「くりーむしちゅー」の本を。。。
■角川書店発行 角川グループパブリッシング発売 角川文庫 10月25日
『シャングリ・ラ』上下 池上永一
『推定少女』桜庭一樹 500円
『アサシン』新堂冬樹 580円
■河出書房新社 河出文庫
『ボディ・アンド・ソウル』古川日出男 714円
『うなぎのダンス いしいしんじ 578円
『三日月少年の秘密』長野まゆみ 473円
『日本剣客事典』杉田幸三 1,260円
『澁澤龍彦』全書評集 澁澤龍彦 798円
