『リアルのゆくえ』

送っていただいた(書店に並ぶのは明日以降だと思われる)大塚英志+東浩紀『リアルのゆくえ』(講談社現代新書)を第三章「二〇〇七年――おたく/オタクは公的になれるか」と終章「二〇〇八年――秋葉原事件のあとで」を流し読み。大学時代に一区切りつけたつもりだった「公共性」をはじめ、アレコレ考えないと。