カレーとヤンキーのことを考えている。

帰宅後、フジ「27時間テレビ」を少々。それから仮眠のつもりで横になると……気づけば昼過ぎ。
夕方、電車で中央線の某駅へ。評判を聞いていたカレー屋*1に行く。女性ひとり客が何人かいる。こういう店は、まず当たりだ。
野菜チキンカレー大盛りを食う。うまい。また、来よう。

それから、カレー屋近くの本屋に寄る。岩波現代文庫の新刊もきちんと置いている店。
新潮文庫の新刊はまだない。角川文庫は何冊か並んでいるけれど、お目当てのものはない。初版部数を抑えているのだろうか、角川文庫の新刊、売れセン以外は、大きな書店以外では中々見かけない。文庫、地方ではますます手にいれにくくなっているのではないか(角川、講談社幻冬舎あたりは、新刊をあまり見かけないように感じる。河出とかはあったりするのに)。
CD屋にも行く。タワレコとかHMV行ってると気付かないけれど、日本はヤンキーとファンシーでなりたっている(byナンシー関)とあらためて実感。

そして、中央線で新宿へ。小田急伊東屋三省堂で買い物。
ここの三省堂で初めて『滝山コミューン一九七四』の「講談社ノンフィクション賞受賞」帯付き本を見かけた。

自宅近所のツタヤで、B'zのベストアルバム、気志団「暴走魂」、椎名林檎「私と放電」など。

*1:東京の西の方って、カレーが充実している。「街」というよりも「町」の感じがする(大学がいくつかあり、他のところに住んでいる人も来るから「街」ではあるのだが)江古田、ラーメンで有名な荻窪とか