平成もはや20年

某所で一軒。それから、日付が変わる頃でも営業している書店へ。こういうとき、ちょっと得した気分になる。
深夜、TBSにチャンネルをあわせると、「アナCANという番組に石田純一が出ている。あまりいい意味ではなく、「バブリー」な感じがする。番組名はあの雑誌のパクリだし、ひな壇に女性がずらっと並んでいる様は「恋のから騒ぎ」を思わせる。ただ、「恋から」(いつからだろう、あの番組を「から騒ぎ」と略さなくなったのは)と違うのは、キャラクターづけがうまくいっていないところ。幻冬舎から出た本では、ある女性に恋している*1が、うまく行かないと書いていた女性とのその後について語っていた(そう明言していなかったけれど、同じ女性ではないか)。また「教えて!純一先生!」というコーナーでは、日本にヨガを広めたらしい中村天風の本を紹介していた(これは、いしだ壱成の母に対するアピールかしらん?)。
それから、日本テレビ「音楽戦士」。読書しながら、チラ見すると、鈴木亜美が出ていた。しかも、やたらとライトをあてているのがブラウン管(といっても液晶テレビ)を通してもわかるくらい。鈴木亜美がデビューしてから、もう10年ぐらい経つんだよな。ウウム。

*1:たしか女子大生。名前は「サヤ」だっけ? こういうところに「バブル」の匂いつーかなんつーか感じる