靖国神社で会いましょう

「正式の証明」*1id:u-sen(現在、プライベートモードなので、閲覧できないかもしれない)さんが「東京にいらっしゃるときは、お会いしましょう」と約束していたことを思い出し、急遽、連絡をとる。みたままつり開催中の靖国神社にも行く予定だったとのことで、「靖国で会おう」と誓う*2


午前中、銀座をぶらぶら。教文館、やはり素晴らしい。金曜日に講談社ノンフィクション賞受賞が公表されたばかりなのに、城戸久枝『あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅』(情報センター出版局)の帯に、「講談社ノンフィクション賞 大宅壮一ノンフクション賞」をW受賞したと書かれていた。なのに、胴本の講談社の2冊は見当たらない。このタイミングで増刷掛けないで、どうするの。
伊東屋で、7月始まりの手帳を購入。何年も模索し続けて、いまの自分にあった手帳とようやく巡り合えた。ひとつはミドリのトラベラーズノートで、もうひとつはモールスキンのスケジュール+ノート(どちらもプライベート用)。モールスキンは買い物記録&スケジュール管理、トラベラーズノートはメモ用に。
それから、銀座価格のとんかつ屋で、ロースかつ。ひとつの仕事を終えた、お祝いとして(といっても、自腹)。ちょっと上品すぎる。帰り際、「領収書はご入り用ですか?」と。店によってはドレスコードに引っ掛かるような格好をしているのに、領収書って、そんなにケチくさそうな人に見えたのか。それとも取材だと思われたのか。


退屈男さん(http://taikutujin.exblog.jp/)にも連絡すると、ぜひu-senさんにお会いしたいと。
靖国神社で、u-senさんと落ち合う。入口近くにある屋台裏のテントの下で缶ビールを飲みながら、話していると、退屈男さんがいらっしゃる。ブログでは書けないような話をアレコレと。
しばし歓談したのち、靖国境内をぶらぶら。花見のときと屋台が結構違っていて面白い。鮎の塩焼き、好評だったらしく増えていたり、トルコなんちゃら、台湾なんちゃらも勢力を拡大している。ボンボリ、なんといっても窪塚洋介がサイコー。他に、伊藤四朗、森光子、つのだ☆ひろ的場浩司アホの坂田小林よしのり篠沢教授などのボンボリも。
u-senさんと別れたのち、退屈男さんと飯田橋まで。
飯田橋文教堂に入り、退屈男さんにそそのかされて、つい買ってしまった。


夜、フジテレビ「サキヨミ」。山本モナは、出演せず。

*1:いまは「正式の証明45」。俺も「伍町目」とか「西川端」とか「京都府京都市東山区白川筋東川端通正面下る上堀詰町」とか「博多区川端通り商店街」とかに改名しようかな

*2:靖国で会おう」、「後楽園遊園地で僕と握手!」と同じくらい一度は使ってみたいフレーズだった……って書くと、俺のアホさがわかってしまう