講談社文芸文庫の『木山捷平全詩集』*1など、そのほかに雑誌をいくつか買った後、中央線沿線で一軒。この沿線だと、初対面の人に話かけられることが結構ある*2
気づけば、「体から染み出る言葉じゃないと」とか「文章の強度」とか口にしている私がいた。

*1:今月の講談社文芸文庫、復刊含めて全部、私のツボだ

*2:中央線沿線には一人で飲めるところが多い。で、新規開拓しようとすると、常連さんとか店の主人に話しかけられる。私はあくまでひとり沈思黙考したい、あるいは本を読みたいので、話かけられると、ちょっとアレなんだな……。こういう店、高円寺から阿佐ヶ谷間に多いように思う。だったら、行かなければいいという話なんだが、ちょっと良さそうな店がこの辺には結構あって…で、いざ、入ってみると……。京王井の頭線とか京王線、西武なんちゃら線だとこういう思いはしないのだが。