2008-02-26 都内で文芸書を買うなら 雑記 昨日付けの日記で、山田稔『特別な一日』を東京で売っているのは……と書いてしまったけれど、「空想書店 書肆紅屋」さんによれば、丸善丸の内本店に10冊平積みされていたとのこと。ああ、そうだ。あそこは、文芸書が結構充実しているんだ。うっかりしていた。 都内で文芸書買うなら、丸善丸の内本店*1と芳林堂高田馬場店がいい。ただ単に書店員の好みだけで棚つくっていないように感じる*2。 *1:何年も行っていないけれど、日本橋店はどうなんだろう? *2:何も、好みだけでつくった棚を批判しているわけではないよ。そういう本屋はそれなりに楽しいのだけれどさ、編集工房ノアの本とか、ある詩人の本とかさ、好みとかそういうのを超えて置いてほしいよね。ネット書店では扱っていないし、他の書店ではほとんど見かけないけれどコレはっていう本を置いてほしい