毎日新聞社の本

■『1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶』池田信 毎日新聞社 2月下旬 税込価格:2,940円 ISBN:9784620606323
都電が走る懐かしい町並みと東洋のベニスと賞賛された水辺の風景。未公開の写真2万数千枚から失われた東京が甦る。
■『JRはなぜ変われたか(仮)』山之内秀一郎毎日新聞社 2月中旬 税込価格:1,785円 ISBN:9784620318325
87年、国鉄から分割民営化された際にJR東日本の副社長だった著者。超お役所体質をどう意識改革し飛躍させたのか。
■『愛すればこそ スクリーンの向こうから』香川京子 毎日新聞社 2月中旬 税込価格:1,890円 ISBN:9784620318578
「19歳で映画界に就職した感じでした」。黒澤明ら名監督との思い出とともに香川京子が語る、女優人生と映画への愛。
■『一九六〇年、青年と拳銃(仮)』片岡義男 毎日新聞社 2月中旬 税込価格:2,415円 ISBN:9784620318592
21歳で早世した日活のスター、赤木圭一郎の主演作「拳銃無頼帳」シリーズを読み解く。戦後日本がもっていた物語の魅力に気づく。