気になる8月発売予定の文庫
8月3日発売
■河出書房新社 河出i文庫
『色道』作者不詳 630円
■河出書房新社 河出文庫
『圓太郎馬車』正岡容 819円
『信玄軍記』松本清張 609円
『黒いユーモア選集(1)』アンドレ・ブルトン 998円
『黒いユーモア選集(2)』アンドレ・ブルトン 998円
『フーコー』ジル・ドゥルーズ 840円
8月3日発売
■文藝春秋 文春文庫PLUS
『僕がテレビ屋サトーです 名物ディレクター奮闘記』佐藤孝吉 870円
8月7日発売
■小学館 小学館文庫
『語るに足る、ささやかな人生』駒沢敏器 590円
『東北ルネサンス 日本を開くための七つの対話』赤坂憲雄 630円
『スポーツ映画 超シュミ的コーサツ』田沼雄一 670円
あれ、小学館文庫、路線変更したの?
8月8日発売
■筑摩書房 ちくま学芸文庫
『分裂病と他者』木村敏 1575円
『明治風物誌』柴田宵曲 1365円
『朔太と猫のインサイドの夏休み』永井均 924円
『アントニオ・ネグリ講演集(上)〔帝国〕とその彼方』アントニオ・ネグリ 924円
『アントニオ・ネグリ講演集(下)〔帝国〕的ポスト近代の政治学』アントニオ・ネグリ 924円
■筑摩書房 ちくま文庫
『B級グルメこの町が美味い!』田沢竜次 735円
『大人は愉しい』内田樹 735円
『戦後少女マンガ史』米沢嘉博 924円
『柳田國男集 文豪怪談傑作集 幽冥談』柳田国男 924円
8月9日発売
■宝島社 宝島社文庫
『日本「怪死」事件史』別冊宝島編集部 650円
『ザ・在日特権 戦後60年……もう誰も幸福にしない領域!』野村旗守 630円
8月10日発売
■講談社 講談社文芸文庫
『私の戦旅歌』伊藤桂一 1365円
『柿二つ』高浜虚子 1470円
『贋・久坂葉子伝』富士正晴 1890円
8月10日発売
■講談社 講談社文庫
『NO.6[ナンバーシックス](3)』あさのあつこ
『新しいもの古いもの』池波正太郎
『逃亡くそたわけ』絲山秋子
『キルプの軍団』大江健三郎
『野川』古井由吉
『江利子と絶対〔本谷有希子文学大全集〕』本谷有希子
祝!『キルプの軍団』文庫化(今月業の「本の雑誌」の読者投稿欄「三角窓口」で、ある人が薦めていたので、読みたかったのだ)。
8月17日発売
■岩波書店 岩波現代文庫
『アドルノ』マーティン・ジェイ 1260円
『岩波現代文庫 族譜・李朝残影』梶山季之 840円
『ギリシア文学散歩』斎藤忍随 1260円
■岩波書店 岩波文庫
『イングランド紀行(上)』プリーストリー 693円
『海底二万里(上)』ヴェルヌ 840円
『オルメードの騎士』ロペ・デ・ベガ 693円
『日本の酒』坂口謹一郎 693円
8月28日発売
■新潮社 新潮文庫
『箸の上げ下ろし』酒井順子 380円
『自殺学大全』ケイ・ジャミソン 820円
『ピギー・スニードを救う話』ジョン・アーヴィング 660円