東京堂書店にて
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/14
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 74回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
[rakuten:book:12012100:detail]
- 作者: 目黒考二
- 出版社/メーカー: 本の雑誌社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
『東浩紀Lコレクション』。いままで気づかなかったけれど、この人にもだいぶお世話になっている。でも、コレ、東京堂で買うより、書泉で買うべき本だね。『1976年のアントニオ猪木』もそうだけど。
『笹塚日記 ご隠居篇』。「本の雑誌」で「笹塚日記」の連載が始まってすぐ、あるところで私が書き始めたのが「川端日記」。別にコレっていう意味も理由もないのだけれど、なんとなくすわりがよかったので、そういうタイトルにしてみた。で、そのとき思いついたペンネームが「東川端参丁目」。ああ、もうあれから……。
某所で、特ロースかつ定食。神保町めぐりのあとは、カレーで〆るという手もあるけれど、ちょっと歩いて、とんかつ食うってのも、いい(ただし、ちょいとお値段が…)。
その後、つくばエクスプレスで北上。
流山おおたかの森駅で下車。
駅近くのショッピングモール(店名失念)内のロフトで、4月はじまりの「ほぼ日手帳」。
紀伊国屋書店をぶらぶら。紀伊国屋って、店づくり、うまいね。洋書も洋雑誌も置いてあっていい。でも、ポップさを出すためか、棚が黄色とかカラフルで、おっさんには疲れる。本が目に入ってきづらいぜ。
ここ数年で地方にばかすかオープンしている書店、開店してしばらくはいいんだけど、数ヶ月すると……。*1