男子の本買い

所用を済ませ、千駄木へ。
なか卯で親子丼*1を食したのち、往来堂へ行く。
ここと西荻窪信愛書店、早稲田のあゆみブックス*2は、ときどき行きたい新刊書店。小さい書店だからこそ棚を一通りチェックできるから、自分があまり興味のないジャンルのものでも目に入ってくる。ときどきこういうことをしないと、視野が狭くなってしまう。


千駄木、根津をぶらりし、神保町へ。東京古書会館。新宿展。
意外なことに鶴本書店の棚から3冊、アルトのから1冊。
購入後、古書現世の向井さんと話す。
向井さんと話しているうちに、「立石書店オープニングイベント古本市」に行かなくてはならない気がしてきて*3「21日は行けませんが、22日は行きます」と答えてしまった……。
ああ、22日は昼だけだったんだっけ。
男に二言はない、何とか都合つけて行きますとも。


三省堂東京堂を軽く流し、帰宅。
日曜の神保町はさびしい。

*1:そういえば金城庵の親子丼、なんだかなぁ…。さよなら金城庵。

*2:最近あゆみブックスはそんなに面白くないし、行ったところであまり買わなかったりするけれど、いちおうチェックしておきたい書店ではある

*3:無言のプレッシャーが……というのは半分冗談で。結構いい本がセドれるらしいですよ。行かなきゃ損