偶然。。。

銀座をぶらぶらしたあと、有楽町の無印良品でベッドを買う。

カードで決済。大人な気分。



その後、神保町へ。
三省堂東京堂、書泉とながし、岩波ブックセンター
天皇百話』(上下)をはじめて、ちくま文庫の復刊本が。こういうよきせぬ出会いは嬉しい。
天皇百話』って、たしかどっちかを持っていたよな(『温泉百話』は2巻とも持っているけれど、天皇百話についてははっきり覚えていない)。
それでも買いたいところだけれど、残念ながらサイフには5000円も入っていない。
うーん、どうしよう、ちょっと中身を確かめてみるかと思い、手を伸ばすと、左から手が……。
誰かと思うと、退屈男さんである。



飯田橋駅前の珈琲館で4時間近く話す。
あまりにも話があう。こういう話があう人は私の周りにはあまりいないので、つい、だらだらと。すいません。



■[購入]銀座 旭屋書店にて 00:30

女子と鉄道

女子と鉄道

タイトルだけでも十分惹かれる。そして酒井順子だもの、さらに惹かれる。

正続両方とも揃えて置いてあるのを見たので、つい購入。

「WiLL」2007年1月号
「NAVI」2007年1月号

なぜか購入。


■[購入]東京堂書店にて 00:30

週刊読書人」2006年12月1日号

230円。「粕谷一希インタビュー 雑誌愛、人間愛、そして書物愛。」が読みたくて。

海野弘の本、いつも買ってすぐ読むわけではないけれど、サイン入りだし、つい購入してしまう。

新宿+

新宿+

大学生の頃、何度買おうか買うまいか迷った写真集(写真集はどうしても買うのに躊躇してしまう。値段も張るし、場所もとるし……)。こういう文庫化は素直に嬉しい。
月曜社には悪いけれど、これ、ちくま文庫で出して欲しかった。そうすればもっと多くの書店に置かれただろうし、今まで森山大道を知らなかった人も手にとりやすかっただろうし。

早稲田文学」vol.7

レジでもらう。重松清インタビューは、坪内祐三

■[メモ]週刊読書人 粕谷一希インタビュー 00:30

テレビを含めジャーナリズムというのは情報の伝達じゃなくて、情報を選んでいるんだということです。インターネットは垂れ流しでしょう。実際のコミュニケーションは会って話をするのが基本だと思うし、口コミというのは非常に基礎的なもので。口コミに対して、マスコミと言うけれども、マスメディアというのは新聞とテレビくらいかな。雑誌とか、総合雑誌も含めてマスではないんですよ。お互い知り合ったコミュニティのような感じがしますよね。(中略)

みのもんたは面白いパーソナリティだけど、何が肝心か判断出来ないわけで、新聞の判断に頼るわけでしょう。ということは、新聞は今後も残る。雑誌も残る。昔の規模は維持できないかもしれないけど出版も残る。それに比べたらテレビとレコード会社はね。

本当は愛書家をもっと作らなくちゃいけない。本好きをね。どうしたら本好きになるのかということについてもっと真剣に考えなきゃいけない。出版界の人がね。

そうそう、そうなんだよ。