神保町をぶらり

神保町のキッチン南海のカツカレー(早稲田にもキッチン南海はあるけれど、カレーは全然違う。早稲田ではカレー頼むともれなく味噌汁がついてくる)が食べたくなり、神保町へ。
客足がやや落ちる2時過ぎを狙ったのだが、きょうはなぜだか、かなり混んでいる。
いもやも考えたのだけれど、結局てんやで済ませることにする。

せっかく神保町に来たのに、古本屋をまわっても不調。なんだか今日はツイテナイ。
きょうは8日だから、ちくま文庫の新刊が入ってるはずと思い、三省堂東京堂を廻るが、未だ置いていない。
で、たまたま入った書泉グランデへ。
すると、あるある。ちくま文庫ちくま学芸文庫の新刊が。
レジ前には、「本の雑誌」7月号や「クィックジャパン」の最新号が。グランデはなぜか「クィックジャパン」や「本の雑誌」が他の本屋よりも早く並ぶ。

小川町のドトールに入り、「本の雑誌」をパラパラ。
今月号の特集は「次にブレイクする作家はこれだ!」の座談会。
森絵都三浦しをん戸梶圭太古川日出男田中啓文って、まだブレークしてなかったのか。マイ・ブームならぬ、マイ・ブレイクだったのかしらん。