池袋、高田馬場

朝、コンビニで「朝日新聞」。一面から、じっくり読んでいく。一面トップの「空自トップ更迭」という記事で。アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文を募集していたことを知り、驚く。文化面に「雑誌不況、新創刊で勝負」という記事が。「雑誌に詳しいフリー編集者」の方にも取材している。雑誌論を語る人よりも、大手出版社の雑誌をつくっている編集プロダクションの方がいろいろと詳しいように思うのだが、なぜかそういう人にも取材した新聞記事を読んだことはほとんどない。
夕方、外市へ。
それから、都電に乗って、学習院下まで。早稲田祭期間中なので、早稲田を避ける。
芳林堂書店をぶらっと流してから、地下の喫茶店「カンタベリ」で茶。
その後、某所で上ロース定食。以前、某週刊誌に取り上げられたが、店の前に「週刊●●で紹介されました!」とビラを貼ったり、店内にその雑誌を置いたりしないところがいい。相変わらずうまい。カキフライも追加。

夜、テレビ東京アド街」。なぜかMINSHYU党とJIMIN党のCMが流れていた。JIMINの方は、党首が「この時間も動いている」とかいうナレーションが流れる。「この時間、きっとどこかのバーで飲んでいるに違いない」*1とか「TVブロス」じゃなくても、つっこむだろう。

*1:別にそれが悪いことだとは思わない。政治家がよくホテルの飲食店を利用するのは、警備上の理由も大きいだろうし

芳林堂書店にて

日本の書物への感謝

日本の書物への感謝

四方田犬彦の新刊は必ず買う。
読むので思う

読むので思う

荒川洋治のエッセイは必ず買う。
邪宗門〈上〉 (朝日文芸文庫)

邪宗門〈上〉 (朝日文芸文庫)

下巻はどこに行っても売ってない。
■「週刊東洋経済」11月1日号 特集「医療崩壊
東洋経済」、新書1冊ぐらいの値段で新書ン倍もの充実。一時期の「別冊宝島」を彷彿とさせる。
■「TH」胸ぺったんの文化論講義
■「冤罪ファイル」No.4
■「splash!!」vol.1 特集「僕たちのスタンダード」
甲本ヒロト水道橋博士……。一時期の「クィックジャパン」っぽいつくり。漫才特集も