「L magazine」2007年10月号

「エルマガジン」、今回の特集は「書店カルチャー」京阪神エルマガジン社って、いま一番好きな雑誌社かもしれない。
「書店員100人アンケート」読んで、ちょっと驚く。書店員さんってそんなに本買っていないんだ……。2万円ぐらい新刊書籍代に使っているかと思っていたのに、1万円以下の人が大半。単行本だったら、何冊も買えないじゃん……。
と思いつつも、たぶんそれがフツーの感覚なんだよなぁーとも思う。そんなね、本ばっかり買ってられないって(って、でも、オレはなんでそんなに本買っていられるのだろう? 後先考えていないからか)。

「実話ナックルズX」vol.02

「実話ナックルズX」vol.02。今回の目玉は、「潜入!ニッポンの刑務所」。松山刑務所大井造船作業場リポートからはじまって……。
この手を雑誌読んで思うのは、事実とか真実はどーでもよくて、ネタさえ面白ければそれでいいのかもしれない……ってことだ。

どうしても原稿が……

書評で取り上げる本を、決めかねている。ここのところ、ずっと。取り上げたい本は結構あるのだけれど、いろいろなことを考慮に入れていくと、なかなか……。
というわけで、とりあえず神保町の新刊書店だけを巡る。
その後、新宿へ行き、映画を見、新宿から大久保あたりをぶらぶら。
散歩しても、アイディア出てこないときは出てこないものだ……。

日本特価書籍にて

アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史〈6〉 (岩波新書)

アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史〈6〉 (岩波新書)

書肆アクセスにて

作家の読書道2

作家の読書道2

「週刊読書人」2007年8月31日号「インタビュー 四方田犬彦『先生とわたし』刊行を機に」

紀伊国屋書店新宿本店にて

地獄篇三部作

地獄篇三部作

光文社の大西巨人本の装丁、いつも素晴らしい。
箸の上げ下ろし (新潮文庫)

箸の上げ下ろし (新潮文庫)

文学と私・戦後と私 (新潮文庫)

文学と私・戦後と私 (新潮文庫)

忘却の河 (新潮文庫)

忘却の河 (新潮文庫)

新潮文庫、「人生で二度読む本」シリーズ、末永く続けて欲しい。
ピギースニードを救う話 (新潮文庫)

ピギースニードを救う話 (新潮文庫)

「WiLL」2007年10月号

ここしばらく立ち読みで済ませていた「WiLL」。今回は、日垣隆さんの「どっからでもかかって来い!」の一節を読み、どうしても立ち読みで済ませるわけにはいかないと思い、購入。