2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジュンク堂新宿店にて

定本 日本の喜劇人作者: 小林信彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (17件) を見る未刊行のインタビュー評論「これがタレントだ1963・1964」収録。「気まぐれ美術館」もそうだったけど、保存用の…

気になる新書

『グーグルに勝つ広告モデル』山口周 光文新書 5月16日 税込価格:735円 ISBN:9784334034528 既存メディアは、どのようにしてウェブ参入すればよいか。4マス媒体は生き残れるのか。現在の消費者に効く広告とは何かを考察。 『言語世界地図』町田健 新潮新書…

『アフガンの男(仮)(上)』フレデリック・フォーサイス著/篠原慎訳 角川グループパブリッシング 5月29日 税込価格:1,890円 ISBN:9784047915589 逮捕劇のさなかに死亡したアルカイダ幹部の残したパソコンから、大規模テロ計画の文書が発見される。『下巻』同…

気になる本

『新・文學入門 古本屋めぐりが楽しくなる』岡崎武志/山本善行 工作舎 6月上旬 税込価格:2,415円 ISBN:9784875024101 今は埋れた名作が眠る古本屋。そこで出会った名作たちを古書好きのツワモノが語りつくす。痛快文學漫談。架空の日本文學全集企画付き。 …

ブックファースト新宿ルミネ1店にて

風貌・私の美学 土門拳エッセイ選 酒井忠康編 (講談社文芸文庫)作者: 土門拳,酒井忠康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/10メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る■伊藤正『とう小平秘録 下』産経新聞社 産経新聞の「秘録」も…

神奈川

昼過ぎ、新宿へ。原武史さんの取材。京王線で橋本駅へ。いつもこの旅で驚かされるのが、東京通勤圏の広さ。新宿から橋本までは、1時間かからない。 今回は、神奈川中央交通バスの旅。相模原市、いつのまにかものすごく広くなっている。 ラーメン屋激戦区と…

ジュンク堂書店池袋本店にて

[rakuten:book:12866342:detail] 田中真澄著、みすず書房。ここ最近、古本屋めぐりをしていないので、田中真澄さんの本でバーチャルな古本屋めぐりをしようっと*1 宮脇俊三「未発表原稿」のニュースをはじめ、ブームを仕掛けようって感じがするのはアレだけ…

ジュンク堂書店池袋本店にて

モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球号作者: 柴田元幸出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2008/04/18メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 78回この商品を含むブログ (86件) を見る「モンキービジネス」って誌名だけでも十分買い。 ■「W…

雨の日でも本を買いたい。

できれば雨の日は、本を買いたくない。けれど、ここ数日、買いたい本がたくさんある。ストレス解消?*1がてら、気になっていた3月末発売の雑誌が池袋ジュンクにあることを聴いたので、退勤後、池袋へ。池袋へ行くのは久しぶりのような気がする。 気になって…

学芸大学の古本屋「本とうです」

岡崎武志さんが4月14日付の「okatakeの日記」で触れている、学芸大学の「本とうです。」という書店は、高田馬場の「キノコノクニヤ書店」や「バーバー書店」、西荻窪の「ねこの手書店」のチェーン店らしい。 ■「雑誌の多い古本屋」http://yokohama.cool.ne.j…

ブックファースト新宿ルミネ1店にて

向田邦子と昭和の東京 (新潮新書)作者: 川本三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (18件) を見る教養としての歴史 日本の近代〈上〉 (新潮新書)作者: 福田和也出版社/メーカー: 新潮社…

東京堂書店にて

昭和三十年代主義―もう成長しない日本作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 188回この商品を含むブログ (60件) を見るバートルビーと仲間たち作者: エンリーケ・ビラ=マタス,木村榮一出版社/メーカー: …

日本特価書籍にて

素白随筆集―山居俗情・素白集 (平凡社ライブラリー)作者: 岩本素白出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (15件) を見る社会学の名著30 (ちくま新書)作者: 竹内洋出版社/メーカー: 筑摩書…

紀伊国屋新宿本店にて

オフィシャルガイドブック相棒 (FUSOSHA MOOK)出版社/メーカー: TVnavi編集部発売日: 2006/10メディア: ムック購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (39件) を見る結局、買ってしまった。

続・雑誌に未来はあるか?

今週水曜日16日に、阿佐ヶ谷ロフトで行われるイベントhttp://d.hatena.ne.jp/solar/20080410、行きたいのだけれど、行けそうにない。残念。

神保町、西荻窪

朝、西新宿で「バーガーキング」。「テンダーグリルチキンサンドイッチ」とオニオンリング、アイスコーヒー。アメリカを感じるかと期待していたのだけれど、感じなかった。 昼過ぎ、神保町。雑誌がちょっと早く買える書店で、来週発売の某誌*1 水戸芸術館発…

都内某所にて

■「本の雑誌」2008年5月号 特集「二〇〇八年、私のマル秘新作!」 今月号にも「HB」のことが!ハイスクール1968 (新潮文庫)作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/03/28メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 39回この商品を含むブログ (59件)…

西荻窪

西荻窪の中華料理屋で、カツ丼とギョーザ。ここのカツ丼、ぐちゃっとしていなくて、好きなのだ。欲をいえば、もっとカツが多いといいんだけれど。 それから、古本屋めぐり。西荻窪は、日付のかわる頃まで(かわってかわも)あいている本屋が多いから、いい。…

気になる5月刊行予定の文庫

■河出書房新社 河出文庫 5月2日発売 『刑事 雪平夏見 アンフェアな月』秦建日子 630円 9784309409047 『黒死館殺人事件』小栗虫太郎 945円 9784309409054 『聖母のいない国』小谷野敦 798円 9784309409061 『読み解き源氏物語 近藤富枝 756円 978430940907…

佐藤優新連載

「ダ・ヴィンチ」で、さとう玉緒と佐藤優の対談連載が始まっている。http://web-davinci.jp/contents/guide/index.php

バサラブックスにて

■「CABIN」 6号 ■「CABIN」 7号 ■「CABIN」 8号 6号と8号は2冊目。 ■平野謙『文藝時評』上下巻セット 河出書房新社(河出書房選書) 「文芸時評」本、買うだけで満足しちゃって、読まないことがほとんどなのだけれど

レバレッジ英語勉強法作者: 本田直之出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/04/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 181回この商品を含むブログ (115件) を見る今年下半期の目標は、英語をマスターすること。 ■有吉佐和子『悪女について』新潮文庫 …

朝、TBS「サンデー・ジャポン」。それから「アッコにおまかせ!」。午後はラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」を聞きながら、作業。それ以外は、宇多田ヒカルの最新アルバムを。いつもなら、マックへ行って作業するのだけれど、きょうは自宅で。自宅だと誘…

雑誌が早く買える書店にて

■週刊現代 原武史さんの連載が読みたくて。 ■週刊東洋経済 日経新聞特集だったので。「創」の新聞特集もこれくらい読み応えがあるといいのだが

東京堂書店にて

[rakuten:book:12849577:detail] 石田千のサイン入り。

岩波ブックセンター信山社にて

小説論 読まれなくなった小説のために (朝日文庫 か 30-3)作者: 金井美恵子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/04/04メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 45回この商品を含むブログ (54件) を見る金井美恵子本は必ず買う。遠い崖(13) アーネスト・…

結局、月の湯古本市には行けず。でも、まぁ神保町でとんかつ*1を食い、新刊本も買ったので、まぁよしとする。 *1:高田馬場の「とん太」、秋葉原の「丸五」が好きなのだけれど、最近行く機会があまりない。

朝日日和

[rakuten:book:12869445:detail] 巻頭の東浩紀×大澤信亮×佐々木敦の座談会。えっ、そんなに売れてるの?と、ちょっと驚く。 中森明夫「新しい論壇のざわめきを聴け!」。「フリーターズフリー」や「路字」、「WB」や「エクス・ポ」「プラネッツ」に並んで…

ブックファースト新宿ルミネ1店

「論座」、「早稲田文学」は買わず。 「アメリカンカルチャー大辞典」特集の「ライトニング」創刊14周年特大号http://www.sideriver.com/ec/html/item/001/036/item35021.html、買いたいけれど、ちょっと重いので、きょうのところは遠慮する。 「日本経済入…

気になる本 そのほか

『エハイク紀行』吉田戦車 講談社 4月9日 税込価格:1,575円 ISBN:9784063647136 漫画と俳句が幸福な出会いを果たした。それがエハイク。漫画家・吉田戦車が旅をし、折にふれ感慨の赴くままにエハイクを詠む。 『我敗れたり ナニワのタニマチ』泉井純一 講…